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カテゴリ:Prajñā( 25 )

血液サラサラを目指そう②体を温めよう

白血球の働きをよくすることが病気になりにくい体を作るとお話しました。
白血球の中に好中球というものがあります。好中球1個で細菌を10~20個貪食しますが、満腹時に採血して調べるとその働きは半減していることがわかりました。飽食してお腹いっぱい食べると、白血球もお腹いっぱいになり細菌や老廃物の貪食力、免疫が低下するのです。
逆に空腹や断食中の血液中の好中球は、それ自体もお腹が空いて、老廃物やバイ菌などの貪食力が倍増します。空腹時は免疫力が上昇するのです。そして体温が上昇するとすべての白血球の働きが促進することがわかっています。

風邪をひいたり具合が悪くなると、食欲不振になり発熱するのは自分自身で免疫をあげて治そうとする自然治癒力のあらわれなのです。風邪をひいたら栄養つけるために沢山食べる、薬飲んで熱を下げる、というのは本来の治癒力を低下させる間違ったやり方です。
 
私もヨガを始めてから熱を出して寝込むようなひどい風邪はひかなくなりました。ちょっと冷えたりしてゾクゾクして風邪かな?と感じたらすぐにお風呂に長く入り体を温めて、葛湯に生姜とレモンを入れたものを飲んで寝ると翌朝にはケロっと治っています。

体温が1度上がれば免疫力は5倍に増えます。逆に1度下がると免疫力は35%下がると言われます。
「体を温め、腹8分目の食事をし、血をサラサラに保ち、体の隅々に良い血を流す」ことが病気になりにくい体を作るのですね。ちなみに怒りを感じると血はドロドロになります。ネガティブな感情をもつと自分の体も傷つくのです。気持ちもとても大切ですね。次回は血をサラサラにする食べ物についてです。
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by yogini_yogini | 2012-06-19 21:50 | Prajñā

血液サラサラを目指そう①病気の原因

 西洋医学では病気や症状にいくつもの名前をつけ、それぞれに原因があるとされます。原因がわからないと原因不明の代名詞である「突発性」や「本態性」を冠につけて、症状のみを抑える対症療法をします。「本態性高血圧」「突発性血小板減少性紫斑病」などがその例です。

 感染症や心筋梗塞などの血栓症、ガンなどの原因は細菌であったり、血小板の粘度が増すことであったり、遺伝子の突然変異による異常増殖とされます。それでは、なぜ細菌が体内に侵入してくるのか、なぜ血栓を作るのか、遺伝子が突然変異を起こすのかなどについては、納得のいく説明はありません。

 それに対して、東洋医学では2千年も前から「万病一元、血液の汚れから生ず」として病気の原因を特定しています。すべての病気の原因はたった一つで、それは血の汚れである、とシンプルに説いています。
「血液の汚れ」とは、西洋医学的にいうと、尿酸、尿素窒素、乳酸、ピルビン酸など、さまざまな老廃物が血中に増えることです。コレステロールや中性脂肪、糖、ホルモン、赤血球や白血球、酵素類などの常在成分のバランスが崩れ、増加することも血液の汚れです。
血液は全身の60兆個の細胞に供給されるので、血液が汚れると、あちこちの細胞が傷んでしまいます。血液が汚れてくると、体の中ではその汚れからなんとかして細胞を守ろうとします。

 発疹や炎症、ガン、出血、動脈硬化、高血圧、血栓などは血液が汚れたために浄化しようとして起きる反応です。たとえば動脈硬化、これは血液が汚れたため血管の内壁に汚れを沈着させてでも血液自身を浄化させようとする反応なのです。すると血管が狭くなります。心臓は細くなった血管に一生懸命力を入れて血液を押し出そうとします。これが高血圧。

 肝臓で作られる胆汁や腎臓で作られる尿も血液から出来るので、血液が汚れている人は胆汁や尿も濃く、汚れているといえます。その結果、胆汁や尿の流れをサラサラに保とうとする反応が、胆汁や尿が固まってできる「胆石」や尿路結石(腎臓結石・尿管結石)なのです。

血液の汚れを処理してくれるのは、血液の中にある白血球。白血球は、殺菌作用、ガン細胞を殺す働き、免疫物質を作る、老廃物や病原体の貪食処理、アレルギー疾患の治療、抗脂肪、抗血栓作用まであります。ですから、白血球の働きを良くしてやることが、体で起きる全ての病気の治療に大きく関わってくるのです。 つづく
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by yogini_yogini | 2012-06-18 23:07 | Prajñā

気血循環療法の勉強

この夏は整体を習いに基礎講座へ通っていました。講座最終回で東洋医学でのツボの要点をいくつか教わったのでまとめてみます。

ツボは皮膚から5mmの所にあるそうです。東洋医学では、ツボは「気と血」のエネルギーの通り道であるといわれる経絡上にあって、気血が出入りし、経絡が合流したり分枝したりする経絡上の重要な所として考えられています。電車でいえば駅のようなものでしょうか。一般的にはツボと呼ばれますが、ここで習ったものは「正穴」セイケツと呼ぶもので、体中に652のツボがあるそうですが、細かいものなど人によっても違いがあるようで、総数は2000にもなるとのこと。
体の3大ツボは「百会(ひゃくえ)・長強(ちょうきょう)・湧泉(ゆうせん)」で、百会は頭頂部にあり、100のツボがここで出会うという大事なところ。長強は肛門と尾てい骨の間にあり、痔や腸に効果的なところ、湧泉は足の裏の足の指を曲げた時くぼむ所で、元気の源。レッスンでもはじまりに足をほぐす時、ここは必ず押しています。

風邪の3大ツボもあるそうです。「風門(ふうもん)・風池(ふうち)・風府(ふうふ)」というツボ。風門は風邪の菌はここの門をくぐって入ってくるとしていて、左右の肩甲骨の内側にあります。風池は首の後ろの髪の生え際で、2本の太い筋肉の両外側のくぼみのあたり。ここに菌が貯まるので風池、風府は後頭部、髪の生え際の真ん中を指2本分ほど上がったくぼみで、風邪の菌の代表格がここに集まり風邪をこじらすのだそうです。ご興味のある方はレッスンの時にお伝えしたいと思います!
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by yogini_yogini | 2011-10-15 19:38 | Prajñā

冷え性は体質?

 昼間の日差しは少し春めいてきましたが、まだ寒いこの頃です。油断せず体を冷やさないようにしましょう。「体を温めると病気になりにくい」これは今や常識ですよね。
 女性の方に限らず最近は男性でも冷え性が多くなってきているそうです。冬は手足が冷たいのが普通だと思っていました~という生徒さんがいましたが、末端が冷えるのは立派な冷え性です。「体温が1度下がると体の免疫は35%低下し、代謝は12%落ちます」とレッスンでもよくお話するのですが、そうすると風邪も引きやすいし、花粉症などのアレルギー症状も出やすくなります。体温が36度ない低体温の人が増えていますが、ガン細胞は35度で一番活性化します。低体温、冷え性の方はもっと危機感をもって体温を上げないといけません。体を温めるにはやはり運動、そして食生活がとても重要です。そこでお手軽なのが生姜。
 
生姜は体を温めると認識されていて、生姜をおろして紅茶などに入れて飲むのが流行りました。でもこれは実は△です。去年の夏に放送されたNHKためしてガッテンによれば、生の生姜に含まれるジンゲロールは確かに指先、足先の血流を良くするので飲んだ直後はポカポカしてきますが、体の深部の体温は飲む前よりかえって下がってしまうことが分かりました。でも生姜を乾燥させるとジンゲロールの一部はショウガオールという成分に変化します。ショウガオールは胃腸の壁を刺激して熱を作りだす働きがあるので、乾燥生姜はジンゲロール&ショウガオールのダブルの働きによって全身を芯から温めてくれるのだそうです。乾燥生姜は漢方でも体の中を温めるものとして使われています。
 
乾燥生姜の作り方はとっても簡単。生姜を1mmくらいにスライスして天日干しなどで乾燥させるだけです。今の時期は私は室内でオイルヒーターの上に乗せておきます。カリカリに乾いたらビンに保存して、スープや紅茶に細かく刻んで入れたりしています。
 
でも大切なのは毎日の食生活です。基本は旬のもの、その土地のものを頂くということ。たいていの果物は南国から輸入されてきます。暑い国でとれるものは体を冷やす性質があります。バナナダイエットも流行りましたがバナナも体を冷やします。朝食抜きはよくないからと、生野菜とフルーツとオレンジジュースとヨーグルト、そしてコーヒー。なんともヘルシーに見えますが、これらの食材は全て体を冷やします。南国に旅行してホテルで頂く朝食のメニューです。日本で冬にこんな朝食を食べていたら冷えない方がおかしいのです。
 
小さい頃はみんな体温も高く、冬でも薄着で元気に駆け回っていました。ですから冷え性は体質ではなく、食生活で徐々に冷える体を自分で作って行ったのですね。食べ物が私達の体を作ります。食を根本から見直さないと冷えは直りません。ご飯にお味噌汁と漬物とちょっとのおかず、という粗食が私達日本人には一番合っています。
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by yogini_yogini | 2011-02-24 10:34 | Prajñā

マザー・テレサ

バクティー・ヨーガでマザーテレサの名前が出ましたが、マザーの活動を知らない人も沢山いらっしゃるので、お勧めはオリビア・ハッセー(布施明の元奥さんですね)がマザーを演じた映画「マザー・テレサ」がわかりやすいです。マザーの活動を撮った「マザー・テレサ・メモリアル」というドキュメンタリーが今年生誕100年記念で上映していたそうなのですが、知ったのはもう終わった後でした。これがとても素晴らしいとのことです。
探したら大好きなU2の音楽に乗せてとてもいい動画がありました。
余談:10年前ですが布施明さんを銀座で見かけたことがあります。マネージャーらしき人と歩いて来て、すれ違ったのですが私より背が高かったですよ!ファンだったのですごく嬉しかったです。
翌日HMVで「布施明BEST」買いました♡

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by yogini_yogini | 2010-11-12 22:23 | Prajñā

エコクリーニング

a0108954_19141988.jpg私の実家は精密機器を扱う仕事をしているので、家にいつも普通に5㌔入りの重曹がありました。重曹は鍋の焦げ付きを取ったり、お掃除に使える位は知っていたのですが、もっともっと使い道があるのだと知ったのは「魔法の粉ベーキングソーダ(重曹)335の使い方」という本を買った時のこと。洗濯や洗顔、お風呂にまで使えると知って驚いたものです。家庭用洗剤はお風呂には黄色、ガラスには青、緑・・・と色々に分けて売られていますが、これらの商品の裏をひっくり返すと成分はほぼ同じです。少し配合を変え、緑や黄色などの色を付けて、あれもこれも買わせるのが洗剤メーカーの売り方です。その仕組みを知ってからは洗剤は1つで使いまわすようになりました。クレンザーを買わなくてもステンレスのシンクや洗面所は重曹でピカピカになります。お風呂も無添加の石鹸をスポンジにつけ重曹をふりかけて洗えばピカピカ。重曹とクエン酸をお風呂に入れれば手作りのバブの出来上がりです。クエン酸はポットの水の塊や、お風呂の淵や蛇口のガビガビや鏡のくもりもホントに綺麗に取れます!
ボトルに移してお掃除等に使っているのですが(写真のようにふりかけられるような蜂蜜の容器等に入れると便利です。ちなみに右が重曹、左がクエン酸です)、重曹を上回る威力を発揮するのが「セスキ炭酸ソーダ」ということを最近知りました。100円ショップでも重曹と並んで一緒に売っていました。早速調べてみたら、重曹よりもアルカリ性が強く、洗濯にも大匙1杯でOKとのこと。重曹で洗濯する場合は1カップ位使ううえ、お水ではそのままだと溶けにくいので攪拌してから入れたりする手間があったので、今まで洗濯には使用していなかったのですが、セスキ炭酸ソーダは溶けやすく少量で良いのでその手間がありません。これはいいかも!とこのたび安い所で探して買ってみました。3㌔入りで1648円也。(安いところがあったら教えてください)
これは「アルカリウォッシュ」という名前で売っていましたが、成分はセスキ炭酸ソーダです。重曹もセスキも泡が出ないので、すすぎは1度で良いのでお水の節約になります。泥んこ汚れなどがない軽い汚れは普通の洗剤の代わりにこれらで十分です。
セスキ炭酸ソーダは油汚れに強いので、水溶液(水500mlに小匙1)を作ってレンジフードの周りのギトギトを拭いてみたら感動的に簡単に綺麗になりました。最後に水拭きをすればOKです。界面活性剤を使わないエコなお掃除におすすめです。
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by yogini_yogini | 2010-01-27 18:58 | Prajñā

冷えは万病の元

 冬は陰の季節で、体が冷えやすい時期です。生命エネルギーを貯蔵し、老化とも関係の深い泌尿器や生殖器は冷えに弱い所なので、意識的にケアする必要があります。特に女性はお腹の臓器が複雑なので冷え性が多いのです。自律神経が乱れた時に、食べ物や寒さで体が冷えると冷えに直結します。冷えは筋肉が縮んで血流が滞った状態です。血の巡りが悪くなると、栄養が行き渡らなくなり、免疫が低下します。体温が1度下がると免疫は35%落ちると言われます。冷えは本当に万病の元なのです。
 年がら年中、冷蔵庫で冷えたものを飲む習慣の現代人は、冬には体を暖める食べ物を意識してとる必要があります。中でも生姜は簡単にオールマイティーに使えます。紅茶に入れたり、お味噌汁に入れたり。ご飯を炊く時に少し摩り下ろして加えると炊き上がりはさわやかな生姜の香りが楽しめます。温かい豆乳にシナモンとはちみつを入れるのもお勧めです。
 口に入れるものが私達の体を作ります。本来、食べ物はすべて薬膳とも言えます。そんな意識を持ちながら、冬の体に良い食材を積極的に摂って、体を冷やさず、風邪も引かずにこの冬を乗り切ってきましょう!

薬膳的・冬の体を支える食材
  生姜・・・・・体を温め、おなかの冷えを和らげる。咳を鎮め、痰を取る
  葛・・・・・・・葛根湯の「葛根」は本くずの事。首から肩の血行を良くする。肩こりにおすすめ。
  長ネギ・・・血行促進して体を温める。胃腸の働きを高める。
  ニラ・・・・・気や血の巡りを促し体を温める。体内の老廃物を排出する解毒作用もある。
  にんにく・・おなかを温め、胃の働きを活発にする。食欲不振、体力の回復にも役立つ。
  鶏肉・・・・・消化器系を温め、体にやさしく元気を与えてくれる。血を補うレバーも摂りたいもの。
  くるみ・・・・肺を温め、咳を鎮める。腎機能を高めるので、便秘や腰痛を和らげる働きもある。
  酒粕・・・・・おなかの冷えを和らげる。気を補い、血のめぐりを促してくれる。
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by yogini_yogini | 2010-01-07 14:32 | Prajñā

鳥ハム

レッスンでお話をした所もあるのですが、ハムはものすごく色々な添加物が含まれています。亜硝酸ナトリウムなどの発色剤は出来れば避けたい物質です。市販でなくとも、鶏肉を使って自分で簡単にハムが作れます。安全な無添加ハムの作り方を紹介します。
材料 
   鶏胸肉 1枚
   砂糖  大匙1 
   塩   小匙2
   粒こしょう 適宜

材料はたったこれだけです。
①胸肉の両面に砂糖をよーくすり込む。次に塩をよーくすりこんだら、最後にこしょうをふります。


a0108954_16582272.jpg②ラップでぴっちりくるんで、さらにジップロックに入れ最低2晩は冷蔵庫で寝かせる。
 (時々上下をひっくり返し、水が出ていたら拭いてラップに包みなおして寝かせる)


a0108954_16584316.jpg③寝かしが終わったら、塩抜きをします。1Lに塩大匙1を溶かした塩水に肉をそーっと入れ1時間つける。


a0108954_16591166.jpg④沸騰したお湯に塩抜きした肉をそーっと入れ、再び沸騰したらフタをして弱火で5~6分。火を止めたらフタをしたまま半日置いておく。


注意:グラグラ煮ると肉がぱさつくので弱火で煮てください。④で煮る時タコ糸で丸く成形してもいいと思います。大きいハムを作りたい時は④の時、2枚の胸肉を抱き合わせてタコ糸で成形すると丸く大きいハムが作れます。煮たお湯はいいダシが出ているので、スープやリゾットなどに使えます。安全・美味しい・しかも安い鳥ハム、是非お試しあれ!a0108954_1659401.jpg
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by yogini_yogini | 2009-12-24 16:44 | Prajñā

体に良い油を摂りましょう

先日レッスンでもお話した食用油のお話です。
ちょっと前にエ○○クッキングオイルの発ガン性が問題になりました。最近流行のこういった健康とかヘルシーとかのネーミングのついた油、発売当初から怪しいな~と思っていたのですが、今回の発ガン性の問題でやっぱりな、という感じです。
材料がはっきりしているオリーブオイルなどと違い、これらはいったい何から出来ているのでしょう?わからないですよね?では裏をひっくり返して見て見ましょう。これらの成分は

食用精製加工油脂
乳化剤
酸化防止剤(ビタミンE)
植物ステロール

などです。合成されて色んなものが混ぜ込んであるのです。こういった油は食用油を加熱、加水分解して再合成した加工油脂なので、生体にとって望ましくないトランス脂肪酸も増加してしまいます。これは自然界に存在しない物質なので、体内に入ると代謝しきれず蓄積して行きます。トランス脂肪酸が体内に蓄積するとどんなことが起こるでしょうか?

 ・悪玉コレステロールを増加させる
 ・善玉コレステロールを減少させる
 ・免疫機能を弱らせる
 ・トランス脂肪酸をたくさんとっている人ほど、認知機能が早く低下する
 ・発がん性、糖尿病のリスクが高まる

と、こんな危険なものです。メーカーは一部分の良い面だけを強調して、あたかも摂取すると痩せたり健康にでもなれそうなネーミングをつけて印象のよいタレントをCMに起用して購買意欲を掻き立てますが、騙されてはいけません。
トランス脂肪酸が多く含まれる食品はマーガリン、フライドポテト、ポテトチップス、ファストフードのものです。外食産業の油物は揚げ油に硬化油という合成した油を使い、高温で調理するのでトランス脂肪酸が多く含まれます。油で高温調理するものは避けたほうが良いのです。オランダではマーガリンは販売禁止とされているほど。トランス脂肪酸についての詳しいサイトはこちら

ではどんな油がいいのか?
単価不飽和脂肪酸の割合が高く、多価不飽和脂肪酸(リノール酸)と飽和脂肪酸の割合が低い油が理想となります。色々な油を比較したサイトはこちら
最近よく見かけるグレープシードオイルもビタミンEの含有率がオリーブオイルよりも高く、ポリフェノールもたっぷり入っていていいオイルですが、なたね油と同じくリノール酸が少し多い点が難点です。成分を比較すると、オリーブオイルの脂肪酸の割合が最も理想といえると思います。台所の油はオリーブオイル1本にしたほうが良さそうです。
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by yogini_yogini | 2009-12-04 18:15 | Prajñā

玄米食ノススメ

 前回は精製した砂糖について書きました。今回は私達の主食であるご飯についてです。
穀物は蒔けば芽が出る次の命を備えた種です。まるごと食べれば完璧なまでの栄養素が取り込めますが、精白されてしまうと栄養のバランスが崩れてしまいます。私達が物を食べると、体内では代謝の過程で必ず酸が発生します。
 私達の先祖が食べてきた玄米は、エネルギーを作り出した後に二酸化炭素と水になり体から排泄され後に残りません。ですが白米は、精白の段階で色々な要素が除かれます。脂質・繊維質・灰分・カルシウム・リン・鉄・ビタミンB1、B2、B6・ナイアシンといった栄養素が激減し、白米の部分の栄養価は主にタンパク質と炭水化物のみです。代謝を助けてくれるビタミンB1も激減してしまうので、白米を食べるとあとに老廃物を残します。
 単純に考えてみても、玄米は蒔けば芽が出ますが、精白した白米は芽が出る生命力はありません。精白すると桁違いに栄養価が落ちるだけではなく、生命力、生きるエネルギーさえも無くなってしまうのです。余談ですが、私は卵も生きるエネルギーが無い無精卵は買いません。平飼いで飼育され、大地を駆け回って大地のエネルギーを吸収しているであろう鳥の有精卵を買っています。メスだけ狭い所に集められた環境では、生き物である鳥にストレスがないわけありません。
 
 本題に戻りますが、ぬかには、酵素・ビタミン・ミネラル・食物繊維などの体の機能を整えるのに欠かせない成分が沢山含まれています。酵素は食べたものが代謝するのになくてはならないものですし、ビタミン・ミネラルはホルモンや自律神経の調整をする働きがあります。繊維は善玉菌を増やし腸のお掃除をします。
玄米を食べるとよく噛むようになります。現代人のアゴが細くなってきているのも、白米を食べ続けてきた結果です。良く噛むと歯も長持ちしますし、唾液が出て消化もよくなり、消化をする臓器に負担がかかりません。

 栄養価のある玄米にも無いものが1つあります。必須アミノ酸のリジンという物質。大豆に多く含まれています。これは大豆を発酵させた味噌を取ることで補えます。ですから玄米にお味噌汁、という日本人が昔から食べてきた組み合わせは理にかなったとても素晴らしいコンビなのです。
 3食玄米は難しかったら、最初は発芽玄米や雑穀米から少しずつ取り入れるのがいいと思います。私は玄米と一緒に大納言と丹波の黒豆を一緒に炊いています。小豆にもリジンは含まれますし、食物繊維、ポリフェノールもたっぷりでお勧めです。実家の母は玄米を取り入れるようになって半年で2㌔体重が落ちたと言って喜んでいました。a0108954_1625439.jpg
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by yogini_yogini | 2009-11-27 15:48 | Prajñā